モモの散歩 |
カテゴリ
全体 モモの散歩:夏 ロンロンの友の輪 ドンキーの仲間たち ロンロンの散歩:春 ロンロンの散歩:夏 ロンロンの散歩:秋 ロンロンの散歩:冬 チワワのマコ 新年の挨拶 チワワのチーコ ロンロンのご主人 ロンロンの生い立ち おばさんのつぶやき 未分類 最新のコメント
お気に入りブログ
|
************ドンキーネットへ きょうはセラピィー犬チロリの紹介です。 チロリは日本で最初のセラピィドッグで、本にもなっています。→ 日本では、なんと年間65万匹の犬が捨て犬またはノラ犬として処分されているそうです。実は、ロンロンの母さんも捨て犬で、あるとき(正確に言えば、2003年の9月ごろ)からドンキーのおばさんの車庫に寝泊りするようになり、近所の人たちから保健所に連絡されるということで、おばさんが飼った犬です。ロンロンは、そのそのときの捨て犬のお腹にはいっていた5匹の犬のうちの一匹なのです。 ⇒日曜日の午後、何気なく聞いていたラジオから、大木トオルさんの「アイコンタクト」という歌が流れてきました。これは、セラピードッグとして死んだチロルへの追悼歌です。 チロリは、ダンボール箱に5匹の子犬と共に捨てられていた犬ですが、大木トオルさんに救われ、高齢者や障害者などを助けるセラピードッグとして訓練を受け、多くの人々に生きる希望を与えた犬です。来年度から、セラピードッグの老人福祉施設での動物介在療法は介護保険の適用になるそうですが、日本での捨て犬の実態を考えてみるためにも、この本をよんでみてください。 こんな平和な時代に、日本の捨て犬に対する実態は異状でしかないし、動物虐待は、まだまだ後進国の段階でしかないのですね。 ちなみに、10月7日はロンロンたち5匹の誕生日で、幸いにも5匹とも飼い主にも地域の住民にも喜びを与えているようです。捨て犬(母犬)と5匹の子犬たちに振り回されていた3年前が懐かしく思いだされます。
by donky_lonlon_2
| 2006-10-08 13:29
| 地域福祉を考える
|
Comments(0)
|
タグ
習字(1)
最新の記事
記事ランキング
外部リンク
|
ファン申請 |
||